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食物アレルギーを抑えるのに有効な物質を発見!ほんとならすごいけど? [アレルギー]


プロスタグランジンD2という物質が食物アレルギーを抑えるというニュース発見

東大の研究者が発見したそうだ。


これはほんとなら素晴らしいことだな、と思ったけど

ニュースを見てみても、あれ?なんか違う?って感じがしたぞ。


どんなニュースかといえば下のようなものね。

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「食物アレルギーに有効」な物質発見~東大

日本テレビ系(NNN) 7月10日(金)19時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150710-00000110-nnn-soci

 東京大学は10日、乳幼児に発症が多い「食物アレルギー」に有効なアレルギー反応を抑える物質を発見したと発表した。

 体内でアレルギーを引き起こす細胞の中には「プロスタグランジンD2」という物質が存在するが、これまでその能力についてはわかっていなかったが、プロスタグランジンD2がアレルギーを抑制する力を持つことが初めてわかったという。

 東京大学は、この研究が食物アレルギーの治療につながり、子供たちが助かるようにしたいとしている。

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プロスタグランジンD2とはどこで発現する物質なのか?


この実験、プロスタグランジンD2を遺伝的に欠損させたマウスにアレルゲンを免疫して実験的に食物アレルギーのマウスを作ってみたら、普通のマウスよりも症状がひどくなったというものみたいだ。

なんでプロスタグランジンD2がないとアレルギー反応が強く出るんだろう?


この物質が主にどこで作られているかというと、脳神経系、眼球、脂肪細胞、そして一部の樹状細胞だ。

http://biogps.org/#goto=genereport&id=5730

アレルギーを抑えるというからには、免疫反応にかかわる樹状細胞の機能を抑えるのかなと思う。


でも、この物質の発現が圧倒的に高いのは脳細胞なんだよね。

基本的に、脳神経系の活動に大事な物質なわけだ。

その物質が欠損するとアレルギーがひどくなる。


痒みとか、神経の活動がきっかけとなる炎症とか、そういう末梢神経や中枢神経の問題はないの?

そちらへの影響を受けないように樹状細胞だけをコントロールすることってできるの?

そのあたりの話が全くないよね、このニュース。



プロスタグランジンD2をどうすれば子供の食物アレルギーが抑えられるの


このマウスは遺伝子操作したマウスだからプロスタグランジンD2がないとどうなるか、それはよくわかった。

でも、人間の食物アレルギーを抑えるためには具体的にどうすればいいかという話は、まだない。。


プロスタグランジンD2がアレルギーを抑えるんだから、注射すればいいじゃんって?


知ってる?

プロスタグランジンD2ってのは中枢神経系に作動して睡眠を誘導するんだよ。

ものすごく強く神経系に働く物質なんだ。





薬ってのは普通の人間に投与するんだよね。

アレルギーを抑える物質を投与したら眠くて眠くて、何もできない。

ってことになったら、一昔前の抗ヒスタミン剤を大量に飲むのと同じことだよ。

(ってまちがい、ぎゃくか。ギンギンに目がさえて眠れない?)


プロスタグランジンD2の機能を抑える薬を開発して、それをマウスに投与したら食物アレルギーがひどくなった、でも神経の活動には問題がなかった、とかいうニュースなら実用的なんだけど。

ドラッグデリバリーは同じでその逆の機能を持つ薬が治療薬になるってことだからさ。

大騒ぎしてもから騒ぎだよ。


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このベッドに寝るとなんだか咳が止まらない気がする [アレルギー]

梅雨でジメジメ、なかなか布団もほせません。

それどころか、洗濯物もベランダには干せなくて部屋干しです。

ファブリーズかけまくってるから臭いは何とかなるけど、生乾きの洗濯物から水がしたたり落ちてるんじゃないかってぐらいに湿度が高い。

本棚の進撃の巨人も表紙カバーが曲がってます。


そんな日々が続いているからか、体調悪いんですよね。

特に寝る時間帯になると咳が出だしてなかなか止まらない。

なんとなくだるいし、これ、ひょっとして、折れ、肺がんなんじゃないか、とか思ったりして・・・。



ベッドの下からなんだかかび臭いにおいが漂ってこない?


いつも体調が悪いなと思う寝る時間。

ついついビールを飲みすぎちゃって、ベッドからは一番遠い場所で床で寝てました。


あれ?

変だな?

目が覚めた時のことです。

Tシャツにパンツで寝てたのに、せき込むこともなく眠れてました。


お酒のせいかなと思いながら、軽く歯磨き。

ちゃんと布団で寝なきゃねと思ってベッドに近づいたら咳が出始めました。

布団に横になったらますます咳が出る。

咳をこらえようとうつぶせで耐えてたら、あれ?なんだか?かび臭い気がする。。。


その翌日、久々に晴れたので思い切ってベッドのマットレスを干してみることにしました。

シーツをはがして、敷布団をはがしたら、あれ、なんかマットの色が変。

そーっとマットを持ち上げていたら。




うぎゃああああ!

な、なんじゃこのサイケデリックなもようは!


びっしりとかびが生えていました。

そして、見たと同時に舞い上がる法師にまみれるともう、咳が止まらない、苦しい、

だれかたすけてください~!




過敏性肺炎は家の中のカビが原因のことがあります


ここに書いたシチュエーションは実際に友人から聞いた話を脚色しました。

彼の場合、大学入って2年間、フローリングにマットを直接敷いて、その上に布団を敷いて寝ていたそうですが、4年生のころにものすごくしんどくて、調べてみたらマットの裏が鏡餅の裏みたいになっていて、びっしりカビだったそうです。

それがアレルゲンになってアレルギー性の肺炎。


引っ越してようやく治ったそうです。

引っ越しの時に、フローリングの張替えで敷金が返ってこないどころか、カビ対策でエアコンも交換されて、追徴されたとか。


気密性の高い最近のマンションは、湿度が抜けていく場所がないんですよね。

湿気は重たいので、シタニ下にとたまります。

結果として、マットレスの裏でカビが大繁殖。


めんどうでも、週に1回はマットレスを立てて虫干しをしたいものです。

自分の命にかかわってきますからね。

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薬師丸ひろ子 NHK 35周年コンサート 再放送 21時から [日常雑記]

<薬師丸ひろ子さんの35周年コンサート>

デビュー35周年を迎えた薬師丸ひろ子さん、去年、ずいぶん久しぶりにステージで歌ってくれたんだね。

それ、NHKで放送して人気があるから、今夜、21時から再放送されます。


ほんとにね、久しぶり、23年ぶりとなる単独コンサートだったんだって。

それも東京と大阪のみでの開催。

これ、知らなかったんだ。


去年の、2013年の紅白歌合戦で、彼女が歌ったでしょう、「あまちゃん」の劇中歌をきょんきょんとリレーで。

「わあ、ずいぶん久しぶりに歌うのにすごく声が安定してるなあ。」

と、思ったら、コンサートやってたんだね。


あまちゃんのおかげだよね、彼女、歌をやめた理由が、「本気で歌を仕事にしている人たちに申し訳ない。」みたいな、なんだか困った理由だったからな。

本当の理由がそれだったかどうかはともかく、

「ああ、この人は本気で歌わないんだな。」

と思ったもの、すごく寂しく感じた、昭和50年代が完全に終わった気がした。



映画チラシ 邦画チラシ: [ 野生の証明 ] 高倉健  薬師丸ひろ子 B5版

デビューがこれ、角川映画の「野生の証明」。

13歳の薬師丸ひろ子さん、男の子かと思うぐらいに幼いけど、瞳の力が強くて印象的だったなあ。

「お父さん、怖いよ。何か来るよ。大勢でお父さんを殺しに来るよ。」

このセリフと一緒に。


<放送される曲目は>

NHKBSで放送されるのは、2013年10月11日に東京・Bunkamuraオーチャードホールで行われた

「薬師丸ひろ子 35th Anniversary Concert 2013」

ツアーの最終日の公演です。


「セーラー服と機関銃」


◆現品限り◆セーラー服と機関銃 完璧版【中古】【邦画DVD】セーラー服と機関銃 完璧版/薬師丸...

「メイン・テーマ」


薬師丸ひろ子/メイン・テーマ(Blu-ray Disc)

などの、主演映画の主題歌とか、彼女の懐かしい歌がいろいろ。


【楽天ブックスならいつでも送料無料】薬師丸ひろ子 ゴールデン☆ベスト [ 薬師丸ひろ子 ]

う~ん、青春だあ。

他にもいろいろ、歌ってたんだね、ジャパニーズ・スタンダードみたい。

「故郷」「時代」「夢で逢えたら」

とからしい、楽しみですねえ。
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早稲田大学 小保方 博士論文 [STAP細胞]

<何の議論だかよくわからなくなってきてる気がするけど>

STAP細胞の論文を取り下げた小保方さんの学位を認める方向で決着しそうな早稲田大学。

「学位を授与すべき内容ではなかった低レベルな論文」であるとしながら、「学位を取り消すことはできない」という議論がよくわからない。

調査委(委員長・小林英明弁護士)の報告書というのが全文公開されているということで読みに行ってみた。

http://www.waseda.jp/jp/news14/140717_committee.html


これ、読んでいるとわかるのだけれども、小保方さんの論文がひどかったこと、コピペで低レベルであることを認めている、こき下ろしている。

でも、学位は取り消すわけにいかないという。

なんでそんなに、早稲田大学の権威を失墜させてまで小保方さんの学位を守ろうとするのだろう?


そう思って読んでて、あ、なんだ、そう言うことかというのに気が付いた。


<弁護士(法律家)の論理では学位剥奪はできない>

この報告書の取りまとめ、委員長に当たった人が誰かといえば、早稲田大学を卒業した弁護士だ。

この人選自体が早稲田大学の意思を表しているよね。

なんとかして、論理的にすり抜けることで早稲田大学側の責任をできるだけ軽くさせたい。

最初からそういう意図で調査委員を人選したのだと思う。


小保方さんの学位論文が何の価値もないものであったこと、それがコピペであることは小保方さんも認めていた。

草稿が出てしまったのだと。

では、学位審査委員会はいったい何を見て彼女に学位を与えたのだろうか?


審査に関わった一人であるハーバード大学のバカンティ教授は学位論文は見ていないと言明している。

指導教官である早稲田の教授は全然表に現れない。

さらに、本当の論文は別にあると言いながら、問題発覚後にその本物とやらが出てくるのに3か月もかかっている。


それらのことを考えると、やはり早稲田大学が学位を与える基と判断したのは、小保方さんが草稿だと主張する、国立図書館に収蔵されているあのコピペ論文。

そして、学位審査会はその論文の形だけしか見ていなくて、読んでいない。

そうとしか思えない。


早稲田大学の博士号学位審査は形骸化した中身のないものだったのだ。


でも、それを早稲田大学としては認めたくない。


だから、小保方さんの学位をはく奪できないのだ。

その問題点を三木弁護士から訴訟の形で突っ込まれるのを避けたいから。

(日本全国の人がもう知ってることだけど(笑))


だから、法的な問題に話をすり替えてきた。

ともかく、内容はどうあれ、いったん授与した学位を取り消すためにはもっと大きな問題が必要である。

だから取り消さない。

だからこの話はもう終わりね。


そういう形にして軟着陸させたいと早稲田大学は考えているのではないかと思われる。

早稲田の総長がどのような記者会見を行うのか、注目する。

どんな意味で歴史に名前の残る総長になるか、どちらにしても責任重大だ。



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PRP療法 肘 再生医療 [再生医療]

<自分の細胞の移植だから安心?>

前の記事に上げた、田中将大投手の肘の治療に用いられたPRP療法

Platelet-rich plasma(血小板の濃い血漿)の略でPRPということで、自分の血液を採取して、遠心分離器にかけて、血症の一部(赤血球が沈殿した残りの黄色い液体)の血小板が多く含まれているところを吸い取って注入するというものだ。

ここには血小板がたくさん含まれているので、血小板が産生する増殖因子も様々なものが含まれている。

PDGF platelet-derived growth factor
TGFβ transforming growth factor beta
FGF fibroblast growth factor
IGF1 insulin-like growth factor 1
IGF2 insulin-like growth factor 2
VEGF vascular endothelial growth factor
EGF epidermal growth factor
IL8 Interleukin 8
KGF keratinocyte growth factor
CTGF connective tissue growth factor

少なくとも上に上げたようなものが含まれていることが報告されている。

ちゃんと科学的に評価された査読誌に載っている研究だ。

小保方さんの学位論文とか取り下げられたNATUREの論文とかいう危うさはない。


以上の増殖因子のどれがどこにどう効いているのかということは、人間の体では詳細にはわからないだろう。

しかし、有効であることは明らかである。

肘の炎症やひざの炎症部位にこれを注入することで、回復が、何もしない場合の半分くらいの時間で進むことが報告されている。

速やかに戦列復帰したいスポーツ選手にしてみればありがたい治療法だ。


<肌の老化やしわ、たるみの改善にも有効か?>


その一方で、このPRP療法はしわやたるみなどの肌の老化の改善に効果的なのではないかとしても注目されてきた。

実際に美容形成外科のホームページなどでは詳しく報告されている。

PRPの注入前後でのほうれい線やしみの劇的な変化について画像付きで



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PRP療法はでも、夢の治療法というわけではない。

上に上げたように、ひじやひざなどの炎症を治し、すみやかに再生させる体の持つ治癒スピードを上げさせることができる方法だ。

しかし、それ単独が万能の若返り療法というわけではない


これはあくまでも、組織の再生、創傷治癒を手助けする補助的な療法である。

だから、若返りの目的で使用する場合でも、レーザー療法とかマッサージとか、そういう皮膚組織の再生を促すような治療法に組み合わせた時に効果を発揮するものだ。

レーザーでのシミやたるみの改善に、2か月かかっていたところを1か月で済ませられる。

そういうたぐいの治療法であると考えておくとよい。


それを納得した上で施術を受けるのであれば、比較的安全で納得のできる美容形成術の一つではないだろうか。
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田中将大 PRP治療とは [有名人の病気に関する解説]

<やっぱり中4日は飛ばし過ぎだったか>

いろいろと記録を塗り替えていた大リーグ一年目のヤンキースの田中将大投手。

一番最近の試合でボロッと打たれて記録が途絶えて、あれあれ?

とか思っていたら右ひじの靭帯の部分断裂だと。

そりゃあ、球威も落ちるし、コントロールもずれるよね。


ダルビッシュが救援の時のインタビューでわざわざそれに言及していたけど、

彼の考えでは、大リーグの中4日の登板が良くないのだという。

あの程度の登板間隔では消耗した肘が回復しきれないままに次に向かうのだという、それが累積してこういう事態を生むのだと。

だから日本のように中5日から6日にすべきだと。


科学的根拠はともかく、大リーグ4年目のダルビッシュが体で感じていることだから、少なくともダルビッシュの体には正しい考えなのだろう。


==引用==

マー君、右肘の状況説明 PRP注射「そんなに痛くなかった」

スポニチアネックス 7月19日(土)6時48分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140719-00000013-spnannex-base

 ヤンキースの田中将大投手(25)が18日(日本時間19日)、ヤンキースタジアムで取材に応じた。報道陣の前に姿を現すのは右肘じん帯部分断裂で9日に故障者リスト(DL)入りして以降、初めて。

 14日にPRP(多血小板血しょう)注射を受けて患部を安静にしている状態と明かし「みなさんの報道で脅されていたけど、注射はそんなに痛くなかったです」と冗談めかすなど努めて明るく振る舞った。

 ジラルディ監督は田中が3週間、投球を控えてから復帰に向けて再スタートすると説明。田中は「起きてしまったことはしかたがないので、今できることをしっかりやっていくだけです」と最短で6週間と言われる復帰を目指し、リハビリに励むことを誓った。

==引用==


<PRP注射って国内でも簡単に受けられる>

マー君の受けたPRP注射、知らなかったけど、調べてみたら日本国内でもいろんなクリニックですでに実施されていた。

主に扱っているのは美容外科で、若返りの特効治療ということでやってるんだね。



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PRP療法とは、自らの血液を抜き取ってから遠心分離器にかけ、白血球、赤血球、血清、血小板に分離して、その中の血小板のみを患部に注入するという方法だ。

血小板には様々な増殖因子やサイトカインが含まれていて、これが組織の損傷の治療に効果がある。


もともと、怪我したりして血管が傷ついたらそこに引っかかって血を止めたり組織の修復に貢献するのが血小板の機能だ。

それを意図的に集めてきて、修復したい場所に打ち込むのがこの方法。

自分の細胞を使った治療法だから安全だし、しわやたるみなどの皮膚の衰えを回復させる効果もあるみたいだ。


もちろん、マー君の場合は傷の修復が目的なんだけど。


ともかく、傷が大事に至らずに、長く大リーグでプレーしてくれたらいいなと思う。

ヤンキースも傷の癒えたばかりの彼を酷使しないように

お願いします。



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早稲田大学 小保方 博士号 オワタ\(^ω^)/ [STAP細胞]

<早稲田大学の歴史に泥の上塗り>

いやあ、びっくりしました。

小保方さんの博士号、早稲田大学は認める方向のようですね。

NIHのホームページをコピペした論文でOKなんだ。

内容なんてどうでもよくて、体裁さえ整っていればいいんだね。


きっと、大学の日々の姿勢もそれなんでしょう。

大学の講義に対して提出されるレポートもそのレベルなんだろうな、レポートの体裁さえ整っていればOK。

審査能力がないのか、やる気がないのか。


両方かな?


で、そうして小保方さんの学位を認めるという流れになったのか、早稲田大学の弁明が弁護士ドットコムに取り上げられていたので引用してみる。

==引用==

早稲田はコピペしても「博士号」が取れる?小保方さんが「学位取消」にあたらない理由

弁護士ドットコム 7月17日(木)23時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140717-00001809-bengocom-soci

理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが大学院時代に執筆した「博士論文」に盗用などがあると指摘されていた問題で、早稲田大学の調査委員会(小林英明委員長)は7月17日、小保方リーダーは「不正な方法」を用いたが「学位取り消し」にあたらないとする調査結果を発表した。

中略

●「心情的にはおかしいと思っても学位は取り消すことができない」

小保方リーダーの博士論文について、調査委は報道向けに配布した資料の中で、「多数の問題箇所があった」「内容の信ぴょう性および妥当性は著しく低い」と痛烈に批判している。それにもかかわらず、なぜ「学位取り消し」にはあたらない、という結論に至ったのか。弁護士でもある小林委員長は記者会見で、次のように説明した。

「学位の取り消しは一つの法律行為なので、その要件に合致しなければ、たとえ心情的にはおかしいと思っても、取り消すことができない性質がある」

その要件とは、いったいどういうものか。早稲田大学の学位規則では、博士号をはじめとする学位授与を取り消す要件として、「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」と定めている。小林委員長はさらに解説を続ける。

「不正行為のすべてが『不正の方法』になるわけでない。不正の方法の『方法』とは、ある種の計画的な手段という意味なので、過失的な不正行為は、『不正の方法』に入れない。つまり、不正として認識しているものだけが、『不正の方法」にあたるということになる。その意味で、過失による不正行為はここから外される」

このような理屈によって、調査委は小保方リーダーの博士論文のうち、「序章」のなかの6カ所について、他の著作物からの盗用(コピペ)などによる「不正の方法」が用いられたと、認定したのだという。

==引用==

なんじゃこのロジックは。

問題をすり替えてうやむやにしようとしているようにしか見えないよね。

笹井氏の記者会見にどこか似ている。



<早稲田大学の博士号の価値は白紙だねこりゃ。>

日本の大学の大学院が供与する博士号の価値って、国際的には評価が低いと言われる。

海外のそれがかなり気合の入った博士論文であるのに比べて、日本の場合はかなり適当で済ませられる。


学部によっては、博士号をとるのにそれ専門の論文を提出しなくていい場合もある。

査読付きのジャーナルに何本か論文が載っていれば、それを資料としてコピペしてつけて、申請して、学位審査会に通ればそれでOK。

海外ではありえない、などと言われる。


そういう学位審査と同じだと考えれば、論文を複数持っていた小保方さんの学位を認めるのはありかもしれない。

でも、それなら、なんのために博士論文を大学に提出して国立図書館に保存するのか?

コピペでいい、形さえ整っていればいいというのなら、


早稲田大学の学位論文には何の学問的価値もない。


それを早稲田大学自らが認めたのと同じことになる。


それでいいんですね、早稲田大学さん。

早稲田大学の調査委員会(小林英明委員長)のみなさん、そういうことですね?



オワタ\(^ω^)/


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心臓けいれん 壊死 ためしてガッテン [日常雑記]

<心臓けいれんとは心房細動のこと>

今夜のためしてガッテンでは夏に増える「心臓けいれんによる命の危険」について取り上げていた。

いつもなんだか妙な言葉に置き換えて専門的な用語を説明したがるこの番組。

今回の「心臓けいれん」というのは心房細動のことだ。


心臓というのは4つの部屋で分かれている。

血液は右心房⇒右心室⇒肺⇒左心房⇒左心室の順番で流れている。

この時、右心房付近にある洞結節というものが最初のペースメーキング、心房の搏動を決める。


ところが、このペースメーキングが別の信号によって乱れてしまって、まともに心房が拍動しないのが心房細動

めちゃくちゃ動きまくる

血の流れも悪くなる。


<心臓の流れが悪くなると血栓ができる>

問題なのが、血の流れが悪くなると心臓の中で血が固まること。

大きな心臓という入れ物の中で血が固まると、ピンポン玉ぐらいの大きさになることもある。

これがごろり、と流れて左心室から大動脈に流れていくと、動脈の枝分かれの部分で詰まる。

血栓症だ。


むかしむかし、玉の海というおすもうさんがこれで亡くなったね。

横綱だったんだけど、あっけなかった。。。

大きな動脈が詰まってしまうと、屈強の格闘家でもあっという間に亡くなってしまう。


腕や脚の大きな血管に詰まると、そこから先に血が流れない。

6時間以内に取り除かないと壊死する可能性も高いという。


診断は、心電図をとることが大事。

でも、最初は自分で不整脈がないかどうかをチェック。

心房細動があると、心室の泊動が時々乱れるので不整脈がわかるからだ。



<予防にはどうするか?>

番組では、原因となる肺静脈から発せられる異常信号をカテーテルでカットしまう方法について説明していた。

心房細胞になって間もない人の場合は、それで治療できる可能性が非常に高い。

でも、心房細動歴が長い人の場合は、もう心房がおかしくなってる可能性がある。

その場合は・・・


その場合は、血栓ができないようにすることが大事。

そのために、血が固まりにくくする薬を飲み続ける。

この場合、怪我したりしたら血が止まりにくいので、常にそのことを家族や知人に伝えておいて、もpしもの時に医療者にきちんと伝えてもらうことが大事だ。


そしてもう一つ!とても大事なこと

夏場、どうしても脱水が起こりやすい。

血がどろどろになって、血栓も出来やすくなる。




まめに飲める環境を整えて、水分補給も忘れずにね。

特に高齢者がいる場合は、目につくところにウォーターサーバーがあるのは効果的だ。

水を飲むという行為自体を忘れてしまいがちだからね、高齢者は。


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小保方さん 実験成功    ・・・てか? [STAP細胞]

<捏造に対抗して妄想で>

2014年10月30日、午前10時、理化学研究所は発生・再生研究センター(神戸市)はユニットリーダーの小保方晴子氏が、弱酸性溶液内で培養したマウスリンパ球から多能性を持つ細胞が誘導できた、いわゆるSTAP現象の再現を確認したと報告した。

この内容に関する緊急記者会見が午後11時から行われる予定である。

この研究報告は、2014年1月のNATURE誌に掲載され、論文不正があるとして取り下げられた論文の内容を再度確認するものであり、、、、

な~んちゃって。 ヽ(;▽;)ノ


そんなニュースが聴けたら嬉しいと本気で思ってるけど、

99.99%、そんなことはありえないだろうなとも本気で思ってる。

99.99%、STAP細胞と称する細胞はES細胞でしょう。

⇒ 理研からも出てきたSTAP細胞=ES細胞を疑わせる証拠


<検証実験室がようやくできたらしい。>

小保方さんを監視しながら実験させる部屋がようやく出来たらしい。

なんとも狭い無味乾燥な感じの部屋だなあ。

==引用==

理研、小保方氏のSTAP細胞検証用実験室をWeb上で公開

マイナビニュース 7月15日(火)19時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140715-00000146-mycomj-sci

写真: マイナビニュース

理化学研究所(理研)は7月15日、7月1日より小保方晴子研究ユニットリーダーが行っているSTAP現象の検証実験に用いられる実験室を理研のWebサイト上で公開した。

小保方氏は7月1日より11月末までの期間限定ながら、STAP現象の検証実験に参加しており、現在、その準備を進めている段階にある。

今回公開された実験室は、理研 発生・再生科学総合研究センター(理研CDB)内に設置されており、広さ約25m2で、インキュベーター(細胞培養器)やクリーンベンチなどが設置されている。また、2台のカメラが24時間監視を行っているほか、IDカードによる入退室の管理も実施して、人の出入りを監視している。

なお、小保方氏が実験を行う際には、研究不正再発防止改革推進本部が指名した立会人のもとで行うこととなっている。

==引用==

7月1日から実験に参加できるとしていながら、実際には準備に時間がかかって、明日ぐらいからはできるのかな?

でも、全く新しい設備での研究環境の立ち上げって、軌道に乗り出すのに最低でも一ヶ月ぐらいかかるものなんだよね。

本格的に実験できるのはお盆過ぎぐらいから、へたすると9月からかな。


<1年半で200回以上成功している簡単な実験だから>

小保方さん本人が4月の記者会見でSTAP細胞の作製には200回以上成功したと断言していた。

だから、9月から実験が軌道に乗ったとしても、9月中には10回以上はSTAP細胞の作成に成功するはずだ。

その実験データの検証に一ヶ月かかって、結論を発表できるのが最速で10月末じゃないかなと。


小保方さんの言ってたことが全部真実だ

と仮定すると、11月末までとは言わず、そのぐらいには成功報道がなされてしかるべきだ。

楽しみだよほんとに。


(*≧m≦*)

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プロポフォール 小児 副作用 [日常雑記]

<禁止薬剤の投与とばかり言わないで>


プロポフォールという鎮静剤の一種。

小児に使うのは危険だから使うべきでは二とされていながら、20もの医学施設の集中治療施設がこれを使っていた。

106施設からの回答のうちの20施設。

これ、どういう意味か考えてみるに、非常に有用であるから使っていたのだと思う。


女子医大の説明でも言っていたけれども、

幼い小児の場合、具合が悪くなると全く自制が聞かない。

気道挿管のチューブや、頸静脈栄養チューブなどを引き抜いちゃうんだよね、それが自分の命を保っているとは理解できない、ただもうしんどいのに、自分の身体に自分の身体ではないものが入っているのが許せない。

そういうときに、動けなくなる鎮静剤というのは小児の命を守るうえで非常に重要だ。


そうでなければ、そういう薬を使わないのであれば、24時間、誰かがつきっきりでその子の状態を監視しながら、危ないことをしないようにするしかない。

現実問題、無理だよね。

ただでさえ医療崩壊が問題になっているところに、そのような対応は。

家族だって無理、24時間ずっと起きてそばについて監視することを何日も続けることなどできない。


だから、おそらくだけど、だから、この薬を使ってしまう施設が複数あるのだと思う。

ぎりぎりで生命が保たれていて、一瞬でも挿管チューブなどが外れるのを回避したい状況で小児がコントロールされているときに、一瞬目を離したすきにそのチューブを回復してきた小児が引き抜いたりしたら・・・

そういう危惧の下で、これらの薬が使用されていたのではないかと想像する。


==引用==

12人死亡の小児禁止鎮静剤、20施設で投与

読売新聞 7月14日(月)10時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140713-00050111-yom-sci

 東京女子医大病院(東京都新宿区)で、集中治療室での人工呼吸中の小児患者に投与が禁止されている鎮静剤「プロポフォール」の投与後に小児患者12人が死亡した問題に関連し、全国の少なくとも20の医療施設が同様の条件下でこの鎮静剤を使っていたことが 13日、日本集中治療医学会の調査で分かった。

 この薬の全国的な使用実態が明らかになったのは初めて。

 調査は今年3月から5月にかけて、同学会の専門医研修認定施設や小児集中治療室がある病院など計307か所を対象に実施。106施設(回答率35%)から回答があった。

 それによると、約2割に当たる20施設が、禁止されている条件下でプロポフォールを使ったことがあると回答。このうち、年齢や体重によって使用基準を定めているのは4施設、投与時間の上限(6~24時間)を設定しているのは4施設だった。使用時に親など親権者から同意を得ているのは3施設(15%)にとどまった。

==引用==

これの使用が死亡の原因ではないかと考えられる方々は本当に不幸なことで、ご冥福をお祈りします。

そしてその出来事を引き起こした者の責任は追及されるべきだと思います。

しかし・・・


<禁止薬剤を使うのはすべて悪とするマスコミ>

最近、著しくその仕様とそれによる事故が問題となっている脱法ドラッグとやら。

あれはとんでもないことで、あれをたたくのは良いと思う。

というか、マスコミはもっと大々的にキャンペーンをはって、使用が広まるのを防ぐべきだと思う。


だけど、薬をプロが使うことにおいて。

ときには、毒物を使うことで、あるいは患者を意識不明の状況に落とし込むことで治療できることもある。


たとえば、狂犬病の治療。

あれにはミルウォーキープロトコールというものがある。

狂犬病に感染した人を、ケタミンなどの麻酔薬で麻酔状態、意識不明の動けない状態にして、そして抗ウイルス薬での治療を試みるというものだ。


日本では感染者などめったに出ないのだけれども、海外では狂犬病感染者は今でも数万人は出る。

感染して、発症してしまえば致死率は99.9%だ。

エボラウイルス熱なんかよりもはるかに恐ろしい病気だよ、狂犬病は。


その唯一の治療法が、麻酔薬で眠らせて治療することで、脳の活動を低いレベルに抑えて炎症が進むのを防ぐことなのだ。

それでも、致死回避率は20%を切るぐらい。

多くの場合、後遺症も残ってしまう。


そういう、毒を持って毒を制す、ではないのだけれども、毒を持って抑え込んでその間に治療をする、そういう考え方もあるということ。

一瞬の判断が生死を決める救急の現場にあって、厚生労働省の医療技官が文献を調べて決める方法の方が必ずすぐれているとは限らないケースは多々あるのではないかと思う。


でも、それが許されない、決められた通りにしなくては許されない国が日本。

マスコミは常に、決められたことをちょっとでも外れたものを見つけると大騒ぎで糾弾する。

その尻馬に乗って騒ぐ輩も続々出てくる。

プロポフォールのことをプロポフィールと間違えて報道して、訂正もしない癖に (ってこれはただの因縁)



なんだか、そんなことを考えてしまった事件だし、報道だった。




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