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早稲田大学 小保方 博士論文 [STAP細胞]

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<何の議論だかよくわからなくなってきてる気がするけど>

STAP細胞の論文を取り下げた小保方さんの学位を認める方向で決着しそうな早稲田大学。

「学位を授与すべき内容ではなかった低レベルな論文」であるとしながら、「学位を取り消すことはできない」という議論がよくわからない。

調査委(委員長・小林英明弁護士)の報告書というのが全文公開されているということで読みに行ってみた。

http://www.waseda.jp/jp/news14/140717_committee.html


これ、読んでいるとわかるのだけれども、小保方さんの論文がひどかったこと、コピペで低レベルであることを認めている、こき下ろしている。

でも、学位は取り消すわけにいかないという。

なんでそんなに、早稲田大学の権威を失墜させてまで小保方さんの学位を守ろうとするのだろう?


そう思って読んでて、あ、なんだ、そう言うことかというのに気が付いた。


<弁護士(法律家)の論理では学位剥奪はできない>

この報告書の取りまとめ、委員長に当たった人が誰かといえば、早稲田大学を卒業した弁護士だ。

この人選自体が早稲田大学の意思を表しているよね。

なんとかして、論理的にすり抜けることで早稲田大学側の責任をできるだけ軽くさせたい。

最初からそういう意図で調査委員を人選したのだと思う。


小保方さんの学位論文が何の価値もないものであったこと、それがコピペであることは小保方さんも認めていた。

草稿が出てしまったのだと。

では、学位審査委員会はいったい何を見て彼女に学位を与えたのだろうか?


審査に関わった一人であるハーバード大学のバカンティ教授は学位論文は見ていないと言明している。

指導教官である早稲田の教授は全然表に現れない。

さらに、本当の論文は別にあると言いながら、問題発覚後にその本物とやらが出てくるのに3か月もかかっている。


それらのことを考えると、やはり早稲田大学が学位を与える基と判断したのは、小保方さんが草稿だと主張する、国立図書館に収蔵されているあのコピペ論文。

そして、学位審査会はその論文の形だけしか見ていなくて、読んでいない。

そうとしか思えない。


早稲田大学の博士号学位審査は形骸化した中身のないものだったのだ。


でも、それを早稲田大学としては認めたくない。


だから、小保方さんの学位をはく奪できないのだ。

その問題点を三木弁護士から訴訟の形で突っ込まれるのを避けたいから。

(日本全国の人がもう知ってることだけど(笑))


だから、法的な問題に話をすり替えてきた。

ともかく、内容はどうあれ、いったん授与した学位を取り消すためにはもっと大きな問題が必要である。

だから取り消さない。

だからこの話はもう終わりね。


そういう形にして軟着陸させたいと早稲田大学は考えているのではないかと思われる。

早稲田の総長がどのような記者会見を行うのか、注目する。

どんな意味で歴史に名前の残る総長になるか、どちらにしても責任重大だ。





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